土壁+断熱材の効果〜月読の家新築工事
最初に、このたびの九州地方豪雨災害におきまして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。 ・ さて、現在施工している月読の家(木と土の家新築)の進行状況をお知らせしよう。 ・ ... Read More
最初に、このたびの九州地方豪雨災害におきまして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。 ・ さて、現在施工している月読の家(木と土の家新築)の進行状況をお知らせしよう。 ・ ... Read More
手刻みとは、文字通り、手で木を刻む(加工)すること。今の世の中では、おそらく99パーセントの新築住宅はプレカットという工場加工で、大工自身が手で刻むことは少ない。またそれが出来る大工も今や少ない。 木神楽では、手刻みで家を建てることが多い。新築で半分くらいの棟数は手刻みだ。プレカットも手刻みもそれぞれ長所短所あり、どちらがいい、悪いとは言わない。ただ大工職人としては、圧倒的に手刻みの方が面白いしや... Read More
木神楽では、手刻みで家づくりをすることが多い。 今取り掛かっているスモールハウスも手刻みだ。 手刻みとは 手刻みとは、大工が構造材の加工をすることである。 そんなの当たり前じゃん、と思われるかもしれないが、今の家づくりでは、工場生産のプレカットが主流だ。 プレカットは工場生産なので、大工は何もする必要はない。当然加工するための作業場は要らない。 しかし、木神楽では、そん... Read More
飛び飛びの投稿ばかりで、読みにくくなってしまい申し訳無い。 これは、鳥羽の土壁の家土壁は大地そのものだ からのつづき、 じゃなかった、新築に古建具を使う方法のつづき。 出来れば、シリーズ通して読んでいただくと分かり易いかと思う。→鳥羽の土壁の家 もりずむの木を使って建てる セミセルフビルドで完成させる 自然素材で作る 土壁を付ける 古建具をリサイズして使う 手刻みで作る さて前回... Read More