みさとの学校マルシェ モバイルハウス放置される
みさとの学校マルシェ続報 さて、マルシェで展示中のモバイルハウスは、どうなったかというと、どうも子供達の遊び場になっていたらしい。 実は、私はずっとカホンの方に付きっ切りで、モバイルハウスは誰も居ず、放置状態であった。 まあ、手持ち無沙汰の子供達の居場所になってくれただけでも、設置した甲斐があっただろう。 これに懲りず、機会があれば、また出展したい。 ... Read More
みさとの学校マルシェ続報 さて、マルシェで展示中のモバイルハウスは、どうなったかというと、どうも子供達の遊び場になっていたらしい。 実は、私はずっとカホンの方に付きっ切りで、モバイルハウスは誰も居ず、放置状態であった。 まあ、手持ち無沙汰の子供達の居場所になってくれただけでも、設置した甲斐があっただろう。 これに懲りず、機会があれば、また出展したい。 ... Read More
今日は、8月20日に行われた、みさとの学校マルシェの様子をお知らせする。 このマルシェは、廃校になった旧長野小学校を利用した、屋内型マルシェである。 主催は地域の協議会になっているが、実質的にはNPOサルシカの仕切りである。 サルシカとしても美里地域としても初のマルシェ開催は、あまりにも人が来すぎて大変なことになった。 そこらのことや、イベント全体のことを詳しく知り... Read More
モバイルハウス、前回までの経緯はこちら↓ さて、みさとの学校マルシェに展示するべく、またまたモバイルハウス制作が始まった。 実はこれで今夏3台目だ。先日納品したものが1台、さらにその前に、お客さんが組み立てる前提で作ったキットが1台ある。(これについては、現在お客さんが組み立て中。完成次第、またレポートを載せることになるだろう) さて今回のテーマは、ズバリ移動出来るハウスだ。 &nb... Read More
モバイルハウスをイベントで展示することが、急遽決定。詳しくはこのページの一番下へ。 ちなみに、今回完成したモバイルハウスは、お客さんのところに納品したので、展示用はこれから製作するのだ。 ーーーーーーーーーーーーーー さて、その納品したモバイルハウスについて、説明しよう。 名前はハウスだが、別に使い道は物置でもなんでもいい。 これを作った経緯は、元は某左官屋さんの現場小屋作りから始まる。 初代モバ... Read More
それでは、早速モバイルハウスの現地組み立てに入る。 まずは、基礎となるブロックを、所定の位置に4箇所据え置く。 次に、床パネルをその上に置く。 あとは順次、壁パネルを立てて固定していくのみ。 壁4方が立ち上がったら、屋根を乗せる。 この時点でほぼ完成。 あとは、屋根の波板を張って、コーナーの板金などを打てば完成だ。 &... Read More
さぁ、モバイルハウスを作ろう。 まずは、その一 材料を所定の長さで切り出す。 その二 組立てる。 床パネルは、しっかりする様に、ホゾ加工したものを組む。 それ以外は全てビス留め。 その三 ハシゴ状になったものを、一度仮組みする。 扉も付ける。 その四 外から板を貼る。 その五 扉とコーナー、屋根部分に板金を貼れば、完成だ。 完成品は重いので、運搬する為に、パネル毎にバラす。 さあ次回... Read More
モバイルハウス、木のカフェの続き。 二日間のイベント期間中に完成しなかったので、持ち帰って工房で続きをやることにする。 ご覧のように、車輪を付けて、動かせるようになっている。 側面全てに板を貼ったので、かなり重い。 工房で、あと残りの板を張り、扉や開く屋根の部分とかを細工し、完成。 もちろん、軽トラに乗るサイズだ。 そして、次のむらのわ市場にて、いよいよお披露目。 もちろん、実際にお店として利用... Read More
《スモールハウスpart4》 (注)この出来事は、2年前です。 そして出来上がったモバイルハウスを、さっそく現場に運び、使用することにした。現場はその時取り掛かっていた美杉町の『日本料理 朔』建築現場だ。和歌山から長期出張中のK山さんの荷物も一緒に運び込む。これで朝起きたらすぐ仕事できるし、仕事が終わればすぐに寝れる。木神楽がブラック企業で、寝る時間以外働けとか、そういう訳では決して無い。 休憩時... Read More
《スモールハウスpart3》 (注)この話は、2年前の事。 さて、サルシカ隊の軽トラキャンパー事業が挫折してしまい、傷心の我らだったが、そこに新たなる課題が飛び込んで来た。 今度のは、軽トラの荷台に載せるキャンパー、というよりハコである。そして前回の反省を生かして、如何に軽く、そして手間を掛けずに作るか、に重点を置くことになる。 今度のオーナー、つまり発注者は木神楽の主要メンバーでもあるK山左官。... Read More