小さく住む家Web内覧会(3)リビングと就寝スペース
内覧会続編、リビングから。 ウッドデッキに面したダイニング・リビングスペース。 ここは5畳大の広さ。天井が高くなった部分にはロフトが乗る。 いつも使う可動式の棚。 キッチンは、考えに考えた末の、超シンプルなカタチ。 いかにコストを掛けず、しかし使い勝手よく、カッコよく作れるか。 実際は、結構コストが掛かった。 物が片付くよう棚も配置。見せる収納が基本... Read More
内覧会続編、リビングから。 ウッドデッキに面したダイニング・リビングスペース。 ここは5畳大の広さ。天井が高くなった部分にはロフトが乗る。 いつも使う可動式の棚。 キッチンは、考えに考えた末の、超シンプルなカタチ。 いかにコストを掛けず、しかし使い勝手よく、カッコよく作れるか。 実際は、結構コストが掛かった。 物が片付くよう棚も配置。見せる収納が基本... Read More
四日市の町家再生がまだ途中であったので、続きを書く。 今日は、キッチン搬入のくだりを書こう。 これは取り付け前のキッチンスペース。 下地は、耐水ボードと構造合板だ。 まずは、吊り戸棚を付け、奥に10センチほどのカウンターを設置。 ここは、ちょっとした物置きスペースだ。 そうして、そこに、制作したユニットを並べて、この天板下地を載せる。 簡単に書いて... Read More
キッチン制作はつづく。 制作寸法が決まれば、まずは、たくさんある在庫材の中から、家具を作り易い、いい目をした節の少ないところを選び出す。 そして、木作りをする。木作りとは、材木のカネを出して(90度を出す)真っ直ぐ四角い材料に削り出す事だ。 この作業を適当にやると、寸法が合わなかったり、付くところが付かなかったり、後々苦労することになる。 そして次には、墨付けをして加工に移る。 ... Read More
久し振りに四日市の現場の話。 6月末になり、ようやくほとんどの工事が終えた。 あと少し残っているのは、キッチンの一部と、左官工事の一部分である。 オリジナルキッチンの提案 木神楽ではなるべくオリジナルな家造りをしたいと考え、お客さんに提案しているが、その一つが、オーダーキッチンだ。 システムキッチンは便利良く作られているが、ほとんどが新建材・樹脂・木質パネルで出来てるの... Read More