なぜ大工になったのか
そもそも話。 今日は何で自分が大工になったのか、何で工務店を経営しているのかを書こう。 父親が大工だった そう、大工になったのは、一言で言うと父親が大工だったから。 小さい時から、自分は大工になるもんだとずっと思っていたのだ。 だから高校へ行く時も工業高校の建築科を選ぶ。 そして、卒業と同時に、大工の見習いを始めた。 仕事を習ったのは、隣町で工務店を経営... Read More
そもそも話。 今日は何で自分が大工になったのか、何で工務店を経営しているのかを書こう。 父親が大工だった そう、大工になったのは、一言で言うと父親が大工だったから。 小さい時から、自分は大工になるもんだとずっと思っていたのだ。 だから高校へ行く時も工業高校の建築科を選ぶ。 そして、卒業と同時に、大工の見習いを始めた。 仕事を習ったのは、隣町で工務店を経営... Read More
この梅雨前の時期は、シロアリが羽化して飛び立つ季節です。 木神楽の工房でも、外で腐食していた木から沢山の羽アリが飛び出して来ました。 シロアリと聞くと、身構えてしまいますが、自然界には、普通に存在している虫です。 シロアリと、普通の羽アリとの区別は、付きにくいですが、触角や羽の形などで見分けます。 家の足元や壁から、たくさんの羽アリが出て来た時は、それがシロアリかどうか見分ける必要があります。 ... Read More
本年も、木神楽は、「古くなっても美しい家」作りを、 そして何よりも、「お客様の夢を叶える家」作りを、心を込めて手掛けたいと考えております。 何とぞ、宜しくお願い申し上げます。 ... Read More
この日は、四日市市の旧家へ職人と二人で建具調整に伺いました。 【夏の間だけ入れる「簾戸」】 簾戸とは、板や障子の代わりに、葦が嵌め込まれた建具のこと。閉めていても風を通し、見た目も涼しげ。 永年、蔵に仕舞いこまれていた、この建具を、垂れてきた鴨居に入るよう、削り合わせ、嵌め込みました。 服の衣替えと同じように、季節に応じてしつらいを変える..日本家屋の素晴らしい住まい方だと感じました。 ... Read More
もっかぐら夏のイベント第1弾は、ペルセウス座流星群の観測会を行います。 今回は、三重で遊ぶ、そして情報を発信する「サルシカ」との共同イベントとなります。 サルシカさんのほうで、色々と準備をしてもらっています。 僕が出来るのは、望遠鏡による星空案内と、少々の星の話しでしょうか。 場所など、詳しくはサルシカHP をご覧下さい。 なお、当日は雨天、その他天候により中止となる... Read More
先日、リフォームさせていただいたお宅。 新建材のフローリングで、それほど痛んではなかったのですが、 床が冷たい、そして、 うちが以前にさせていただいた、杉床フローリングへのリフォーム記事を見られて 同じ様にしてほしいとのご依頼でした。 ちょうど段差があったので、その上に張り増し。 床材は無塗装品ですが、あらかじめ自然塗料のオイルを塗っておき、 最後にその上に、同じく自... Read More
15日(日)の内覧会、多数のご来場ありがとうございました。 地元紙で紹介してもらったので、それを見て来てくれた方、また近所の方などが多数来てくれました。 当日は、私と前田でご案内しましたが、手一杯で、ゆっくりお話し出来なかった方もみえて、申し訳なかったです。 現在現場では、内覧会に間に合わなかったウッドデッキを施工中です。 施工しているのは、ベテラン大工の川嶋さん。 内部では、子供たちの部屋を仕... Read More