弟子への提言@日々の仕事の中に真理を見出す
注)この仕事の心構えシリーズは、基本的に独断と偏見に基づく。 ここに書く事によって、自分への気づきとするのが、一番の目的だ。 弟子への提言なんて書いてるが、全くもって弟子なんて取れるような親方ではない。 実のところは、お願いして何とか来てもらっているのが現状だが、ぼぉーっとしてても経験年数だけは増えていくので、その中で感じたことを書く。 大工は、その仕事... Read More
注)この仕事の心構えシリーズは、基本的に独断と偏見に基づく。 ここに書く事によって、自分への気づきとするのが、一番の目的だ。 弟子への提言なんて書いてるが、全くもって弟子なんて取れるような親方ではない。 実のところは、お願いして何とか来てもらっているのが現状だが、ぼぉーっとしてても経験年数だけは増えていくので、その中で感じたことを書く。 大工は、その仕事... Read More
注)この仕事の心構えシリーズは、基本的に独断と偏見に満ちている。 書く事によって、自分への気づきとするのが、一番の目的だ。 さて、 大工になるには、何処かに弟子入りする必要がある。大工に限らず、何かのプロフェッショナルになる為には、弟子入りし、そこで技術や心構えを学ぶ必要がある。ここでは、弟子を受け入れる側からの話を書こう。 なぜ弟子を取る... Read More
この職人の心得シリーズ、なんか偉そうに書いてるが、実は自分に言い聞かせてることでもある。 多分、今まで自分自身ちっとも出来てない。 ここへ書くことによって、これらを意識し、実行できるようにするのだ。 仕事は段取り八分 これは、職人なら定番過ぎる言葉である。 恥ずかしいことだが、やっぱり自分自身、今までしっかりやっていたと言う自信は無い。 でも、この言葉... Read More
職人の心得の追加 前回書いた職人の心得①はこちら 職人としては、当然の心構えなのだ。 弟子、大工見習いは特にしっかりと取り組んで、習慣としておくように。 注)基本的に記事は独断と偏見に満ちてます 1日の始まりに、今日の自分の仕事をどこまで出来るかイメージを描く。 1日の終わりには、そのイメージ通りできたかどうかを確認する。 これは、1日を無為に過ごすな、ということ... Read More