昨日に引き続いて、ロフト・屋根裏部屋について書こう
空間を有効利用出来る屋根裏部屋
通常は屋根裏になってしまうところだから、広くは取れないが、その狭さが隠れ家っぽくて、屋根裏部屋の魅力の一つだ。
さらに居室として屋根裏を利用するとコスト削減にもなるし、また外観も低く落ち着いたフォルムにデザインしやすいい。子供部屋や物置なら、屋根裏部屋で充分ではないだろうか。
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屋根裏部屋を作る時の注意点
通常の屋根裏には、配線や配管、そして断熱材も入るので、それらのスペースをしっかりと確保できることが条件でもある。特に屋根断熱と開口部はしっかりとらないと、暑くて大変だ。さらに屋根裏は構造上必要な梁などが多く入る場合がなるので、広く部屋が取れるとは限らない。
さてここからは過去の施工例をご紹介
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部屋に遊び心ある空間を作るロフト
ここは、古民家改装の時にロフトを増設。縦横に入っている小屋梁の間を縫うように2段の床を作った。→ 海が見える山の家リフォーム
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これはタイニーハウス新築時に作ったロフトスペース。物置や、来客時の寝床に使える。→タイニーハウス小さく住む家
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空間の有効利用、屋根裏部屋
ここは、新築で2階を半屋根裏部屋として作った。上にはさらにロフトもあり、空間を最大限利用した例だ。→雨降りを楽しむ家
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ここの新築も2階を半屋根裏を利用して作った例。→鳥羽の木と土の家
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