やる気と時間があれば、どこまでも出来る
その気があれば、youtubeを含むインターネットなどで、あらゆる情報が溢れている現在、大工仕事でも何でも詳しく学ぶことが出来る。要はやる気とそれに取り掛かる時間を作れるかだろう。もちろんある程度危険を伴う作業があることを忘れてはならない。
プロに任せてほしい箇所
我々大工の立場から言わせてもらうと、構造に関わる箇所、屋根などの雨仕舞い、電気配線などはプロに頼むべきだと思う。
構造は、それが何の意味か分かっていないと、例えば必要な筋交いを取ってしまうとか、むやみに壁も抜いてしまっていいものではない。屋根の雨仕舞いも中々難しい箇所だ。いい加減な施工は雨漏りの元である。電気配線は、当然ながら素人が触ることは出来ない。
古民家再生の施工例
さてここからは前回の続き、古民家リフォームはさてどう仕上がったのだろうか。
私たちの仕事はここまで。ここからは、お施主様のD.I.Yをご紹介しよう。
週末D.I.Yでここまで出来る
さて、セルフビルドはまだまだ続くようだ。古民家暮らしを楽しみながら、D.I.Yも思う存分楽しんでほしい。
木神楽では、古民家改装、またはD.I.Yでのご相談にも乗ります。ご相談はこちらから