鈴鹿市内で、カフェ作りのお手伝いをしている。
その様子を少しづつお知らせしよう。
場所は、市街地にある某テナントビルの1階。14坪ほどある店内は、以前は居酒屋さんだったらしく、カウンターに、畳敷きの座敷席。
厨房は、設備機器も何もないが、ステンレスが張られ、棚などの什器、換気扇などが残されている。
このままでも使えなくはない感じだが、何しろ目指すのはおしゃれなカフェだけに、このままお店を開くのはあり得ない。
ではどういうお店にするのか、オーナーとの二人三脚での店づくりが始まった。
まずはオーナーとのイメージの共有からだ。
第一回目の打ち合わせでは、どんなお店にするのか、そこではどんなサービスが提供されるのか、をたくさん聞かせてもらった。
そして、そのお店をイメージ出来る写真を、ネットや雑誌などで、集めてもらう。
お店のコンセプト、店内のイメージなどは固まりつつあり、それを今度は実現可能な形で具体化していく作業に入る。
続く