今日は、8月20日に行われた、みさとの学校マルシェの様子をお知らせする。
このマルシェは、廃校になった旧長野小学校を利用した、屋内型マルシェである。
主催は地域の協議会になっているが、実質的にはNPOサルシカの仕切りである。
サルシカとしても美里地域としても初のマルシェ開催は、あまりにも人が来すぎて大変なことになった。
そこらのことや、イベント全体のことを詳しく知りたい方は、サルシカ隊のホームページを見るべし。↓
さて、木神楽がマルシェで出店するのは、カホンワークショップと、急遽決まったモバイルハウス展示だ。
カホンワークショップは、来てくれた人がその場で、カホンを手作りするワークショップだ。およそ1時間で完成する。
実は、こうやってマルシェに出店するのは実に1年半ぶりのことである。久しぶりのマルシェ出店は、大変だが、やはり楽しかった。
うちのカホンは、薄い杉板で誰でも組み立てられるキットとして用意してある。そして誰でもそこそこいい音がするカホンが完成する。
今回はスタッフが私一名だったので、予約を受け付け、人数制限をさせていただいた。せっかく来て頂いたのに、作れずに帰ってしまったお客さんも何名かみえた。今後もマルシェには出店するので、また次の機会に是非とも作って欲しい。
カホンワークショップの今後の情報については、このブログでも発信するが、以下のページをご参照あれ。↓
さあ、モバイルハウスの方はどうなったのだろうか?!