またまたモバイルハウスを作る、の巻

木神楽では、スモールハウスプロジェクトを進めているのだが、その中でも究極の小さい家が、モバイルハウスだ。

モバイルハウス一号
モバイルハウス二号

さて、この夏、いよいよ正規販売を目指して、3台目を作ることになった。

設計は、元から見直し、大きさ、構造を変更。

コストダウンと、丈夫さを優先した結果、今までのよりひと回り小さくして、骨組みは太く、そして尚且つパネル化することにした。


これらのパネルを、現地で組立てる方式である。

 

 

完成イメージはこちら

今までと同じ様に、屋根を開閉、扉は使いやすい様に、横開きとする。

 

とにかく実際に買ってもらって、使えるものを目指す。

さあ、早速製作にかかるのだ!

 

大工歴30年、小さな工務店社長が綴る独断と偏見のBlog。 《木神楽》青山高原の麓に工房を構え、木と土の家・古民家再生・タイニーハウスなどを主に手掛ける。お役に立てることがあれば、何でもご相談を。