木神楽では、スモールハウスプロジェクトを進めているのだが、その中でも究極の小さい家が、モバイルハウスだ。
さて、この夏、いよいよ正規販売を目指して、3台目を作ることになった。
設計は、元から見直し、大きさ、構造を変更。
コストダウンと、丈夫さを優先した結果、今までのよりひと回り小さくして、骨組みは太く、そして尚且つパネル化することにした。
これらのパネルを、現地で組立てる方式である。
完成イメージはこちら
今までと同じ様に、屋根を開閉、扉は使いやすい様に、横開きとする。
とにかく実際に買ってもらって、使えるものを目指す。
さあ、早速製作にかかるのだ!