鳥羽の家内覧会2日目の様子。
この日は、朝から曇空で、涼しい風が吹いている。
昨夜は、会場でそのまま宴会へと突入したので、皆、寝不足&二日酔い気味だ。
昨夜、早めにダウンした自分ともりずむ理事長の顔や服に、落書きがしてあった事は、酔った席の事なので、不問としよう。
しかし、Gパンに尻の穴を描くのだけは止めていただきたい。下品な落書きはNGだ。
さて、ここで、内覧会のスタッフをざっと紹介する。
うちからは、自分と弟子の桝屋。先般、独立した前田も駆けつけてくれた。
NPOもりずむからは、理事長藤崎と水町。
そしてお施主さんだ。
さて、2日目のこの日も、皆、のんびりと過ごした。
来てくれたお客さんとも、たくさん話す事ができた。
昼休みもゆっくり取れ、昨夜の寝不足も解消できたことだろう。
この日は、屋根の上に上がれる秘密の出口をご開帳。
煙と何とかは高いところが好きと言うが、高いところは見晴らしが良くて気持ちが良い。
もちろん、ある程度は危険も伴うので、そこんとこは自己責任で上がって欲しい。
こうして、2日目も滞りなく終了した。
手伝ってくれた皆さん、会場を公開してくれたお施主さん、そして来てくれたお客さんに、この場を借りて改めてお礼を申し上げる。
さあ、次回は、完成したこの家を、プロフォトグラファー加納準氏の写真で振り返ってみよう。
ちなみに、加納氏、パッと見はごつくて怖そうだが、笑顔の優しいチャーミングな人である。