さて、現在進行中のスモールハウスの提案図面をちょろっとご紹介しよう。
Small House COLUMN!
英語で書いただけで、訳すると、円柱型スモールハウスである。
下が立面イメージ。上にあるのがUFO、じゃなくて、平面図だ。
こんな感じの家は、モンゴルとかアイヌの家で見かける。
さてここからが重要。
実は、宇宙での標準形は、何事も丸なのだという。
地球上で、しかも唯一人間だけが、四角い家を作り、住んでいるというのだ。
丸いと、何かとデッドスペースが生まれる気がするのだが、、
いやいや、よく考えてみると、それは実は、現代のあらゆる住宅機器や家具が、家が四角いことを前提につくられているからである。
しかし、人間、真っ直ぐなものを作るのに慣れている。それが今のこの世界では作るのが楽だからだ。
でも、楽ばかりしていてはダメだ。
本当に真実なるものを追求して、この丸い家を提案するのである。
ただ今のところ、細かいところまでの作り方は決まってない。あくまでもイメージのみである。
そして、実際にこの計画が了承され、晴れて着工されるかどうかは分からない。
しかし、きっと実現すると、固く信じているところである。