〝雨降りを楽しむ家〟の新築現場。
待ちに待ったこの日、外部の足場が解体されました。
家を建てていて、ワクワク、楽しみ、そして嬉しい瞬間は、
1、外部の足場が外れる時
2、内部の床養生をめくる時 の二つ。
共に内外ともそれぞれ完成して、その全貌が見られる時です。
こうして見ると、背後の雑木林に抱かれるように建つロケーションの良さが感じられます。
前のみ杉板の南京下見張り、
両サイド、背面はガルバリウムトタン張りとしました。
板はプラネットカラーのシーダー色で塗装。
お施主様夫婦が半日程度掛けて塗りました。
黒に杉板が映えて、かっこいいと自分では思ってます。
本当は全部板張りにしたかったのだが、工期、予算、後のメンテナンスを考え、
ガルバリウムになりました。
背後に迫る木々
この林、下草を刈って整備すれば、子供達のいい遊び場になりそう。